みなさん、もし大切な人が浮気をしていたら
先ずは、どんな行動に出ますか・・・?
知っておくと必ず役に立つ情報を今回はお伝えいたします
本日の川柳は、少し内容が深いですよ~!!
示談金 証拠がなければ 払わない
みなさん示談金をご存知でしょうか?
簡単に説明しますと示談とは、和解の一種であり、
双方間で事件が解決したことを確認すること。つまり示談金とは示談の際に、
加害者から被害者に支払われるのが、示談金と言うことになります。
毎回ブログで浮気調査において書かせていただく際に
決定的な証拠が必要!!と言うお話をさせていただいておりますが、
今回の川柳も、証拠がなければ相手にこちらの希望額を支払ってもらうのは難しい。
例えば浮気をされてしまった場合はなるべく早期に事実関係を明らかにし、
夫(妻)に浮気を辞めて貰う事が一番大切な事になりますが
しかし、もう既に浮気相手との関係が進みに進んでしまい
いきなり夫(妻)からある日突然離婚という選択を迫られる可能性も
ゼロではありません。
そうなってしまった場合には当然お子様がいらっしゃれば
養育費や慰謝料が絡んでくることになります。
よく離婚の際には慰謝料慰謝料と言いますが、
慰謝料というのは離婚の原因を作った配偶者に請求できるお金の事で、
具体的には不貞行為や暴力(DV)がそれにあたります。
浮気が原因で離婚をされてしまった場合、相手に慰謝料を支払わせるためには、
浮気が原因で夫婦関係が壊されてしまった
という事を証明しなければならないのです。
その際には必ず動かぬ決定的な証拠というものが必要になります。